「管理会社日記」NO.16 管理物件で火災

一昨日の朝、当社の管理物件で火災がありました。
その対応で一昨日と昨日は対応に追われていました。
実は一昨日は当社は定休日、私自身は遠方に出張中でした。
火事の連絡が私の携帯に入り当社の社長に連絡して現場へ向かってもらいました。

その物件は1階がテナント、2階が1世帯のみの住居の建物です。
朝8時過ぎに2階のバルコニーから火と煙が出ているのを通りがかりの高校生が発見して、1階のテナントの方に連絡してくれました。
実はこの高校生は1階テナントのお客さんだったのです。

近くに住んでいた1階テナント借主のYさんがすぐに現場にかけつけて、隣の建物から2階のベランダに飛び移り消化してくれました。
2階の入居者さんは勤務先に通勤していて不在でした。
一時、現場は消防車数台、救急車、地域の消防団の方々で大変な騒ぎでした。
Yさんの勇気ある行動のおかげで、被害はバルコニーの床が焦げた程度ですみました。
しかし、近隣住民の方々には多大なご心配とご迷惑をおかけしたことに関して管理会社として深くお詫び申し上げます。
また、Yさんには本当に感謝に気持ちでいっぱいです。

その後、2階の入居者さんが現場に戻り消防と警察の事情聴取を受けていました。
火災の原因はベランダで吸っていたタバコの不始末のようでした。
タバコを吸うこと自体は問題ありませんが、火の不始末には十分に注意をしていただきたいものです。
特に集合住宅の場合は一人の不注意が他の人の生命や財産を奪ってしまう可能性があるということ十分認識してほしいと思います。